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モバイル対応

みんなスマホで見ている

当たり前にスマホでみやすいように作る

モバイルフレンドリーに

Googleがモバイルファーストインデックスを発表しました。パソコンサイトではなくスマホサイトをページ評価の基準とする、という話です。つまり今後はスマホで無いと読みにくいサイトは検索での評価が下がる、というわけです。最近は多くのサイトがパソコンで見てもスマートホンで見てもタブレットで見ても、大体似たような感じな形でどれも見やすいように作られています。それをレスポンシブルデザインと言います。普及し始めたのは2013年くらいからですから、5年以上前に作られて更新やリニューアルをしていないサイトは、今後更に検索に引っかからなくなる、というわけです。
レスポンシブルデザインはどういう仕組みになっているかと言うと、横幅のサイズに合わせて形が変わるようにコーディングされています。タブレットもスマホも普及が急激で、しかも様々なメーカーが様々なサイズのものを出し続けています。そうなると今まで書かれていたサイトがキレイに見えない事が多発しました。その対応策として生まれたのがレスポンシブルデザインです。同時に「html5」が標準のコードとして作られました。

メリットとデメリット

メリットはもちろん、どんな端末で見ても見やすい事。アドレスが一つなのでユーザーが使いやすい事。またGoogleが推奨している事からレスポンシブルデザインの方が検索にも有利に働く事です。
デメリットはデザインやコーディングの難易度が上がること。新しい端末が発売される度に崩れて表示されるリスクがあること。こだわったデザイン等は再現が難しい(または不可能)な事などがあります。
とはいえ、現状スマホでネットをしない人は居ないでしょうし、モバイルファーストインデックスがスタートした今、完全に必須条件と言えるでしょう。

速度

レスポンシブルとは「良い反応」を意味します。これは回線速度が遅くてもしっかりと見られる事も意味しています。その為、1ページの容量を軽くする必要が出てきます。今後5G回線が普及していくとそこまで気にする必要は無いのかも知れませんが、4Gの時を考えると完全普及には時間がかかりそうですから、多少意識しておくと良いでしょう。

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