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コンテンツの作り方

ニーズを知って言葉にする

ニーズ  ストーリー  ブランド

ニーズを知って魅力を掘り起こす!

ニーズを知る

お客さんが自社商品に対して何を欲しているのか。それを知ることは簡単です。検索すれば良いのです。検索したい言葉の次にスペースを入れると、候補(予測表示)が出てきます。つまりはそれが多く検索されているキーワードになります。言い換えれば、それがお客さんからのニーズです。

例えば「伊豆 土産」の後に続くキーワードは何でしょうか。それは「通販,土産屋,土産店,東京」です。つまりお客さんは土産物屋や土産物店を探している、または通販や都内で買えるところを探している、という事がわかります。「伊豆 土産」で検索する人は「伊豆でお土産が買える場所を探している」そんな人だけではなく、都内で買えるお店やネット通販で伊豆に行かなくても伊豆土産を買えるサイトを探している、というわけです。

これがお客さんのニーズです。伊豆のお土産屋さんはネット通販を開始すれば売れる、という事がわかります。またこういうリサーチをすると、検索されるキーワードってこういう雰囲気なんだ、ということが分かります。


商品を言葉にする

検索されるキーワードの雰囲気が掴めたら、次は販売中の自社商品がどんなキーワードで検索されたいのかを考えましょう。例えば「茄子」を販売したいのであれば、その茄子が他の茄子と比較してどんな特徴があるのかを書き出してみます。「八丁味噌との相性バツグン」や「ナスニンが通常より多い!」などです。商品を説明する言葉を一つずつ書き出して、それがニーズの中でどれくらい検索されていて、どれくらいの順位なのかを調べてみましょう。

Googleトレンドここでは検索されているキーワードの人気度が分かります。茄子は25くらい。

検索数予測ツール大体の検索される数が分かります。月間19万回くらいです。
自社商品がネットでどのような位置に居るのかが、これで分かったかと思います。

"魅力を語る"