2020年3月8日 投稿者: たかなすび 0

webVRで360度画像を見る。

説明が面倒なので答えだけ書きます。参考にしたのはここ。
https://magnets.jp/web_design/8859/

まず画像のインデックスページを作って、画像のリンク先は別ページ。
 </head>前にも

<script src=”https://aframe.io/releases/0.9.2/aframe.min.js”></script>

を入れる。
<body>の中は以下だけ。

<a-scene><a-sky src=”img/10172.jpg” rotation=”0 290 0″></a-sky></a-scene>

普通にsrcで画像表示させて、rotationで向きを指定する。

適当に作ったら出来た。
http://takanasubi.net/test/

とりあえずこれでRicohのサイトとかにアップしなくても、
自分のサーバにアップで表示可能。HMDで見てもバッチリ。
一個だけネックなのは、Youtube等とはマウスの扱いが逆!
さて、そこをどうしたものか。そのうち考えよう。

ところで、何で私が360度画像やら映像をいじっているか、というと。
やはりVRが楽しいから、というのがひとつ。
PS-VRが発売された頃、当時住んでた街にも体験会みたいなのが家電屋に来たわけですよ。
そこで衝撃を受けた。
ただ一個気になったのが「実写で出来ないんかい!」というところ。

その後、DMM(後にFANZA)がアダルト系を出してきたわけだけど、
それまでは実写VRに接する機会がほとんど無かったわけです。

私生活で色々あって実家に戻らないといけなくなったタイミングで、
思い切ってOculusGoとThetaVを購入。
これで俺もVR映像作れるぜ、(ΦωΦ)フフフ…とか思っていたが、
Thetaで撮影出来るのは360度画像や映像。
まぁこれでもOculusで楽しめるから良いか(VR感40%くらいだけど)、と思ったわけです。

そこで実際に撮影・編集してみるとかなりやっかい!
今までも仕事で画像編集したり、趣味で映像編集したりしていたけど、
これがかなり勝手が違う。
これに慣れるまでひたすら撮影したり編集したり、またはYoutubeにアップしたりしました。

このwebVRもそのテストの一環です。
次は、360度映像の中で二次元画像貼ったりしようかと考えております。